MESSAGE

社長メッセージ

プロフェッショナルな仕事で人の暮らしと、京都の発展に貢献する。

代表取締役社長 三輪

代表取締役社長三輪 泰之

10年後、50年後も評価される
「建物づくり」と「人づくり」

要建設が創業以来大切にしているのが、お客様の視点に立つこと。それは、京都の街並みに調和し、10年、50年、さらには100年後にも残り、お客様に活用していただける「建物づくり」を意味します。
このポリシーを実現するため私たちは地元京都を拠点に、「お客様にとってのベストとは何か」をとことん考えた建設施工に取り組んでいます。この姿勢は、パートナーである協力業者様に対しても変わりません。それぞれが相手の立場に立って考えることで、満足していただける施工ができると信じています。また、こうした業務に関わることで、建築技術者・社会人としても成長できると考えます。
当社の強みは、公共・教育施設から工場や分譲マンション、個人住宅まで幅広く手掛け、それぞれの領域で高い技術を備えていることです。公共建築工事は当社の事業全体の約15%を占めており、工事への入札参加資格の格付けはAランクの高い評価をいただいています。主な実績として、京都工芸繊維大学や京都市立芸術大学、京都府立植物園、西京区総合庁舎などが挙げられます。住宅関連では、安藤忠雄氏、伊東豊雄氏、岸和郎氏をはじめ、第一線で活躍されている建築家の方々とコラボレーションをさせていただいています。
こうした実績を築けているのは、持ち前の技術力と誠意ある対応によって、厚い信頼を得ているからだと自負しています。

社長インタビュー風景

京都のランドマークを
創りませんか

「施工管理の仕事は20年で一人前」と言われるほど奥が深いため、社員育成は当社の核となる取り組みのひとつです。基礎から専門的なスキルまで確実に習得できるよう、経験豊富な先輩がしっかりと指導・サポートします。もちろん、さまざまな資格取得の支援制度も整っています。そして、一人ひとりの目標や個性に合った領域を担当できるように努めており、やりがいをもって働けることが魅力です。実績を積めば、京都のランドマークとなる建物や著名な建築家が設計された建物も担当していただくので、建築技術者として将来の夢を描ける職場だと思います。また、多くの人の暮らしや京都の発展に貢献できることも醍醐味と言えるでしょう。
要建設の将来を担うみなさんには、仕事に対して前向きに取り組み、こつこつと努力を積み重ねる姿勢を持ってほしいと考えています。多くの人とコミュニケーションをとる仕事なので、人と関わることが好きであるのも大切な要素です。
社員同士とても仲が良く、アットホームな環境のなかで、それぞれが自分の力を発揮して活躍されることを期待しています。